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エルメス(HERMES)の歴史

2008.11.11 Tue 10:25:45
エルメス(HERMES)の歴史をご紹介
1837年
馬具職人のティエリ・エルメス(36歳)により、パリのランパール通りに高級馬具のアトリエを開業します。
後にナポレオン3世帝室御用達を拝命されるまでになりました。

1880年
2代目のシャルル・エミールが現在エルメス本店のあるフォーブル・サントノーレ24番地に移転して以来、当地は世界中の憧れの場所となります。
ここでは製造、卸だけでなく、直接販売も始まりました。

1900年代には時代を見越したエルメスは事業を多角化し、3代目のエミール・モーリスは、馬車の時代は終わり、アメリカのフォードが販売を開始した自動車の時代が来る事を確信、革のバッグやベルト、財布などの製作を始めます。

1930年代エルメスは革製品にとどまらず、時計、宝飾品、フレグランス、ウェア、食器など様々な分野にも進出し、世界中に市場を展開してゆきます。

1935年
モナコ王妃グレース・ケリーが妊娠中のおなかを隠す為に所持したバッグは、アメリカの写真紙『ライフ』の表紙に登場し以来「ケリーバッグ」と呼ばれ、エルメスの顔、ともいえる代表的なアイテムになっています。
現在、最も人気があり、入手困難と言われている「バーキン」も女優ジェーン・バーキンの為にはじめ作られたバッグです。

1979年
スイスに時計会社を設立し本格的に時計分野へ進出します。

1981年
今もなお人気の『クリッパー』が登場します。

2001年
銀座に“メゾン・エルメス”オープン。

2002年
70年代に非売品として作ったデザインを踏襲した時計パプリカを発売します。

2004年
マルタン・マルジェラ引退の後任はジャンポール・ゴルチエとなる。
エルメスのバッグはすべて一人の職人により作られます。
縫製は、クウジュ・セリエという手法で、1本の糸の両端に針を通し、革に打たれた縫い目の両側から糸をクロスさせて縫っていくため、熟練と多大な手間を必要としています。

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